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開運吉相印 | 和歌山市 | 開運印鑑

【開運印鑑について】

徳美堂の開運印鑑は、「篆書体-てんしょたい-」という書体を変形させて枠いっぱいに文字を配置し、成功運や愛情運などを表す八方位に文字を拡げることで印鑑における「相」を表現する「印相体-いんそうたい-」を手書きでデザインして彫刻いたしております。

日常で使用する印鑑によって生じた前向きな気持ちや流れがさらに良い運気や結果を運んでくれるように心を込めて製作いたします。

開運印鑑 | 和歌山市 | 印鑑

【姓名判断について】

印相体のデザインは、始めにお客様の姓名から画数をお調べいたします。

画数の算出方法は、日本の姓名判断の始祖と呼ばれる「熊崎式姓名判断」を参考に姓名判断をしています。

文字本来の意味から画数をお調べすることから、新字体の場合においても旧字体の画数の計算方式で算出しております。(さんずい偏は「水」由来のため、3画ではなく4画で計算しています。)

こうしてお調べした総画数と、先ほどの八方位に拡げた文字と枠が接する接点とを足した数が吉数になるように調整します。

【姓名鑑定法について】

先ほどの吉数の算出は「五格分類法」という姓名鑑定法から算出しています。

五格分類法とは、姓名を「天格」「人格」「地格」「外格」「総格」の五つの格に分類し、これらのそれぞれの画数から

吉凶を判断するという方法です。

□天格...祖先代々と家族全体の運勢(姓の総数/1文字の場合は仮数1を足す)

□人格...個人の中年期から一生の運勢(姓の最後の1字と名の先頭の1字を足した総数)

□地格...少年期から人生中盤の運勢(名の総数/3文字の方は後ろの2字を足した総数)

□外格...家族関係・夫婦縁・対人面などの運勢(姓の先頭1字と名の最後の1字)

□総格...人生の後半期の運勢(姓名の総数)

姓名鑑定法の数意 | 開運印鑑 |和歌山 | 印鑑

【開運印鑑の適合印材について】

九星気学」によりお客様の生年月日から適合印材をお調べいたします。

九星気学(きゅうせいきがく)とは、古代中国から伝わる占術で、宇宙の気(エネルギー)を九つに分類したものと、

さらに「木」「火」「土」「金」「水」の五行の相性を組み合わせた占術で、方位によってその吉凶を知るために使われて

います。

※旧暦方式のため、1月1日から2月3日までのお誕生日の方は前年の適合印材をご覧下さい。

※五行を元にしているため、自然由来のものとは異なるチタンや彩樺などの合成印材は対象外となりますが、本来

の開運吉相印の考え方としては枠が欠けてしまうことを良しとしないため耐久性の高い印材としてお選びいただいて

おります。

※適合印材は必ず運気を保証するというものではありません。大切なのは彫刻文字のデザインです。あくまで印材

を選ぶ目安としてご覧下さい。

生年月日から調べる印鑑の素材 | 開運印鑑 | 和歌山市 | 印鑑

【印鑑の側面について】

徳美堂では、Aのように印材の側面に「アタリ」というくぼみがあるものや、ジュエリーストーンを埋め込んだものなど、天地がわかりやすいように加工された印材と、Bのように「アタリ」がなくシールを貼って天地がわかるようにした印材を取り扱いいたしております。

開運印鑑は、一般的にアタリを付けないBタイプの印材で彫刻することが多いです。

理由は、「印鑑」は大事な文書や契約書類の中であなたの意思を代弁してくれる「分身」として扱われてきたことから、自分の体=印材の側面に傷をつけると良くないと言われてきたからです。

また、天地を間違えていないか確認するために、印面の向きを目視で確認することで「本当にこの書類にハンコを押していいのかどうか」を考える機会となったほうが良いのでは言われているからです。

とはいえ、Aの「アタリつき」の印材の手になじむ感覚や、真っ直ぐ押しやすい利便性、ジュエリーストーンの美しい装飾性など、お好みでお選びいただけますようご用意いたしております。

印鑑のアタリ | 開運印鑑 | 和歌山市 | 印鑑

【徳美堂の開運印鑑】

徳美堂の開運印鑑は、お客様の姓名が持つ数意や弱運点をカバーできるように印相の文字をデザインし、手彫りで仕上げています。日常で使用する印鑑によって生じた前向きな気持ちや流れがさらに良い運気や結果を運んでくれるように心を込めて製作いたしております。書体に迷ったら印相体をお選び下さい。

★5,000円以上の実印・銀行印にはすべて5年間の保証をいたします。

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